もともとSENNHEISERが好きだったこともあり、リスニングにもモニターにも向いているという触れ込みの、HD650を使用していました。

少しお値段は張りますが、同じ指向のHD600よりも音がモダンに感じ、HD650を選びました。

しかし最大の特徴であるオープン型、素晴らしいのですが、音が漏れるということはマイクで拾ってしまうということ。

残念ながらレコーディングでは使いにくいケースが出てきます。

その場合は、同じSENNHEISERのHD280を使用していました。こちらは密閉型です。レコーディング用途と思えばいいのですが、ちょっと定位が掴みにくいなと感じていました。

レコーディングしながら多少ミックスをいじることもあるので、いちいちヘッドホンを取り替えるのも面倒でした。

というわけで、他の、もう少しグレードの高いものを探してみます。

他社のものも一通り試しつつ。HD380や他の密閉型のものも試してみたかったのですが。

とりあえずあったのが、HD6 / HD7 / HD8というシリーズ。一応DJ用という位置付けだったのですが、HD6だけはMIXという名前がついていたので、試してみることにしました。

しかしこれが生産完了品で、あまり置いてなく。もとは3万円程度のようですが、定価もわからない状態。ネットに在庫1点で15,000円だったので試しに買ってみることにしました。

内容は、本体にケーブルがカールコードとストレートの2種類はいっており、またイヤーパッドもフェイクレザーとベロアのものが2種類ついていました。これはかなり嬉しい。イヤーパッドがスポンジ的な布のもの(よくあるもの。HD650などの。)だったらなお良かったのですが。

またケースもついており、全体的に作りもしっかりした感じがします。

装着感は、側圧が強く感じましたが、これは個人差があるのでどうしようもなく。HD280より作りがしっかりしている分、多少重く感じるでしょうか。

長時間つけると疲れるかもしれません。

サウンドはSENNHEISERらしく、フラットな味付けのない雰囲気。すこしローが多いかもしれませんが、想定の範囲内です。

モニターヘッドホンのように張り付いた感じもなく、そもそもそれを求めていないので問題はありません。

この価格でこれなら買って損はないと感じました。